maron-maron-chan’s blog

令和元年に思うこと…それは昭和時代に生きた複雑な幼少期。あの頃はおかしかった⁈

このブログを書くきっかけ。

あの子が夢に出てきた。

めちゃくちゃ笑わせてくれた。

私は純粋な心でその子に接して大笑いした。


目が覚めた時、思い出したのは

あの子って小学校でいじめられてたな〜

クラスのみんなから、そして担任も一緒に笑ってたな〜

その子のお母さんは黙っていたな〜

その光景を誰一人おかしいと思わなかった。

それが昭和時代だったから?


…と考えると、私の幼少期いろんな事がありました。ネットが普及してない昭和時代、令和元年ではあり得ない話なのか⁈それとも時代だからと言えないかも⁈


私自身、母は韓国人でした。父は日本人だけど戦争で韓国に行き、その土地で両親は見合い結婚。2人で日本に来ました。なので両親の会話は韓国語。困ったのは、母は日本語を覚えるきっかけがなかったこと、字を読めないこと。


思い出せば、いじめられてたあの子のお母さんもアジア系のお母さんで日本語が得意ではありませんでした。

そしてよく思い出せば、住んでいた団地のあちこちは韓国人や中国人のお母さんが結構いました。場所は東京の端っこです。きっと我が家みたいに戦争が絡んで、女性はなにかしらの理由で日本に来た方が多かった⁈ということでしょうか…。